30周年イベントも残りわずかとなった東京ディズニーランド・東京ディズニーシーですが、毎年「閑散期」と言われるほどガラガラになる1月が終わろうとしています。しかし、今年は思ったよりガラガラにはなりませんでした。
 そんな1月の混雑状況の分析と、今後の混雑予想を詳しく見ていきます!


※2015年1月の混雑予想はこちらからご覧ください

 

 

 

 

東京ディズニーランド・東京ディズニーシー
2014年1月の混雑状況を分析!

 今日はちょっと趣向を変えて、2014年の閑散期の様子を振り返ってみたいと思います!えぇ、「振り返る」ということは今年の閑散期は終わったと思って頂いたほうがいいですね(´д`ι)
 ということで、今年の抱負で違った視点からブログを書いてみたいと言いましたが、その第一弾という位置付けの記事です。前にも混雑に関する記事は作ったことはありますが、こういうのをちょっと模索していこうかなと思います。

 さて、いつも混んでるイメージの東京ディズニーランド・東京ディズニーシーですが、そんなパークが一番空いているのがこの1月なんです!
 毎年ガラッガラになるわけなんですが、インレポでもお伝えしているように2014年はちょっと状況が違いました。
 他の時期に比べたら空いていることは空いているんですが、なんて言うんでしょう?なんかこう、物足りないかんじ(笑)もーっとガラッガラで、もーっとアトクラション乗り放題と思ったのに!っていうかんじです!

 まずはその感覚を分かって頂けるように実際の待ち時間を見てみてください。
 画像化しているので少し見にくいですが、東京ディズニーランド2014年1月15日(水)の実際の待ち時間と、前年の同条件の日である2013年1月16日(水)の実際の待ち時間です。

東京ディズニーランド2014年1月15日の混雑予想

 こうやって比べてみるとよくわかるんですが、2013年だったら「ビッグサンダー・マウンテン」や「スプラッシュ・マウンテン」が5分の時間帯があったり、「モンスターズ・インク…」が15分の時間帯があったりと、これぞまさに乗り放題という感覚が味わえたんです。
 それが、2014年はどれも30分くらい待つ微妙な待ち時間になっているんですよね(笑)閑散期で営業時間も短いんだから、もっとスイスイ乗っていきたいのに!と思っちゃうわけです。

 こんなかんじの混み具合が1月はずっと続きました。やはり影響したのは周年イベントでしょう。
 東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”が実施されていますが、その集客力が凄まじく、過去最高の入園者数を記録した2013年3月期・上半期が1325万人だったのに対して、30周年イベント実施中の2014年3月期・上半期は1536万人と、入園者数が15%も増加しているわけです。
 2014年3月までの下半期も明らかに昨年より混んでいるという印象があるので、おそらく2013年3月期の入園者数は軽く超えてくるんじゃないかと思います。

 やはり、なによりもこの30周年イベントで1月中も入園者数が多いのが一番の要因でしょう。インレポで私が“ガラガラだけど、それでも例年より人が多い”っていうのはこういうことで、実際にアトラクションの待ち時間にも表れているわけです。
 もっとわかりやすいのがファストパスですね!これは上と同じ日のものですが、ファストパスは入園者数が少なければ発券しなかったり、途中で発券をやめることがあるんです。
 2013年は「スペース・マウンテン」と「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は朝から発券無し、さらに発券している他のアトラクションも閉園時間より前の15時で発券終了です。
 それに対して2014年は対応アトラクションが増えているのに、閉園時間まで発券しています。発券しているからスタンバイ(待ち時間)が伸びるというのもありますが、やはりこのあたりを見ても入園者数が多いんだなと実感することができますね。

東京ディズニーランド2014年1月15日の混雑予想

 さらに面白いのが東京ディズニーシーのほうと比較をしてみるとなんですが、こちらは2014年1月20日(月)の実際の待ち時間と、前年ほぼ同条件の日である2013年1月21日(月)の実際の待ち時間です。
 こちらを見ると2014年も2013年もほとんど同じような混み具合です。他の日もこんなかんじでした。
 もともとディズニーシーは近年キャンパスデーの影響で1月でも人気アトラクションが乗り放題になるほど空くことは無いんですが、今年も同じような傾向にあります。
 30周年イベントの影響はこれまで特にディズニーランドのほうに出ていましたが、この2014年1月も同様と言えます。

東京ディズニーシー2014年1月20日の混雑予想

2014年もキャンパスデー期間はディズニーシーが混雑!

 ここまで読んでくると、おそらくみなさん“じゃー今年はシーのほうが空いているからオススメ?”と思うかもしれませんが、2月と3月のキャンパスデー期間はディズニーシーのほうが混むのではないかと思います。
 こちらは2014年1月22日の東京ディズニーシーの待ち時間です。私は見落としていたのですが、この日は神奈川・埼玉・千葉といった首都圏で私立高校の入試が集中する日だったので、予想外の混雑となりました。
 つまり、2014年はじめて入試の影響が出た日です。入試の日は入試休みとなった中高生が押し寄せるため、学生が非常に多くなり、絶叫系のアトラクションが混雑します。そんな日の待ち時間がこちらです。

東京ディズニーシー2014年1月22日の混雑予想

 この待ち時間を見てわかるように「タワー・オブ・テラー:Level13」、「レイジングスピリッツ」、「センター・オブ・ジ・アース」といったアトラクション『だけ』普段の土日並みの混雑です。これがキャンパスデー=学生が多い時期の特徴ですね!
 「トイ・ストーリー・マニア!」をはじめ、他のアトラクションは1月の他の日とほとんど同じガラガラなのに、絶叫系だけ突出して混雑しています。
 ちなみに、「ストームライダー」が異様に混んでるのは2台あるうちの1台が休止しているからだと思います。今週に入ってから、空いているのにストームだけ先週に比べてやたらと待ち時間が伸びていて、さらにファストパスも発券されているので、おそらく1台休止だからじゃないかと思います。

 一方、ディズニーランドのほうはというと、こちらも混んではいるんですが、ディズニーシーほどではないと言った印象です。
 ディズニーシーは普段+60分、ディズニーランドは普段+30分というかんじですかね?明らかにディズニーシーのほうが影響が出ていると言えるでしょう。

東京ディズニーランド2014年1月20日の混雑予想

 ここから何が言えるかというと、2月3月は今年もディズニーシーが激混みということでしょうね。
 もともとこのキャンパスデー期間は毎年ディズニーシーが特に混雑していて、2月に入って入試が集中する時期に入るともう凄まじい混雑になります。
 2014年もそれは変わらず、2月3月の客層の中心である学生はやはりディズニーシーのほうに流れると思います。30周年イベントでディズニーランドは例年より混雑してますが、それでもこのキャンパスデーほどの影響は無いと考えていいでしょうね。
 3月中旬までくると、もうどっちも混みすぎてどうしようもなくなるとは思いますが(-∀-`; )

次の狙い目は4月の春イベント!

 そんな混んでる混んでる言われるともうパークに行くのもイヤになってきそうですが、大丈夫です!あと2ヶ月、この寒い時期に冬眠していれば、また空いている時期がやってきます!!
 3月末から4月頭の春休み期間は1年間で一番混雑しますが、それが終わると4月はゴールデンウィークまでガラガラになります。今年の狙い目はここでしょうね!

 この新学期・新生活がスタートする時期は、1月ほど入園者数は少なくないですが、学生も多くないのでアトラクションは適度に空き、ショーやパレードも見易い、さらに気候も良いという時期で、私はいつも行くなら4月をオススメしているんです。
 今年の場合は30周年イベントが終了して、その反動があって空くと思います。ここ数年のディズニー人気を見ると大きな反動は無いかもしれませんが、消費税アップ(パスポートの値上げ)もありますし、少なくとも30周年イベントがスタートした2013年4月よりは空くのは間違いないと思っていいでしょう。

 実施の待ち時間を見るとよくわかりますが、営業時間が長い上に1月に匹敵する空き具合です。さらに春イベントも実施中でショーやパレードなんかもある。絶対4月のほうが満足感があると思います。
 これは4月の平日ですが、2012年の4月はもっと空いてましたし、土日も十分楽しめる空き具合です。

東京ディズニーランド2014年4月9日の混雑予想

 特にキャンパスデーの影響が強く出て1月もあまり空かないディズニーシーのほうなんかは、4月のほうが絶対良いですね。
 営業時間が長い分、ファストパスも取りやすいです。「タワー・オブ・テラー」が限定バージョンか、そうじゃないかの違いくらいですね。

東京ディズニーシー2014年4月9日の混雑予想

 ということで、空いている時期に行きたい方は1月はもう終わってしまうので、30周年イベントにこだわらなければ4月を狙ったほうがいいです!
 4月の混雑予想も先日公開したので、こちらを参考にするとより良くわかると思います。
 ちなみに春イベント期間は毎年ディズニーランドのほうがやや混雑しています。5月6月は4月ほど空かないので、行くなら4月です!

 これからパークに行く方にとってはある程度の心構えができるように、これからも混雑に関する記事はちょくちょく作っていこうかなと思っています!
 混雑予想のほうはとにかく多くのデータを詰め込んで作っているので、こんなふうに見ると参考になるよ!とか、ここを活用すると自分が行く日の混み具合がさらにわかりやすくなるよ!っていう視点を紹介できればいいなと思っています。

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