2019年1~3月に実施される新しい期間限定バージョン《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》を、初日となる1月7日に早速体験してきました!
 全落下パターンを把握したので、ネタバレを含む内容をレポートします。また、この期間の待ち時間やファストパスなどの混み具合を、過去のデータから分析します。

 《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》を乗りに行こうと思っている人はぜひ参考にしてください。

期間限定の新バージョン《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》がスタート!

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”

 私も含めて《タワー・オブ・テラー》好きの人の多くが期待していた新しい期間限定バージョン《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》が、ついにスタートしました!

複数の落下パターンが特徴

 今回の《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》では落下パターンが複数あり、何度でも楽しめるというように案内されています。CMでも“予測不能”というキャッチコピーで、宣伝されていますね。

実施期間は、キャンパスデーパスポートと同じ

 《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》は、2019年1月7日から3月20日まで実施されます。
 この時期に販売されているキャンパスデーパスポートと同じ期間ですね。ディズニーシーでは1~3月に『ピクサー・プレイタイム』が開催されますが、このイベントとは期間が微妙に異なるので注意してください。

 なお、今年のキャンパスデーパスポートは、チケットブースでの販売がなく、当日にパークで購入することはできません。購入方法などの注意点を別記事でまとめているので、ご覧ください。

東京ディズニーランド 東京ディズニーシー パークチケット
キャンパスデーパスポート2019は、チケットブースでの販売無し!春キャンは学生証を準備して事前に購入をキャンパスデーパスポート2019の利用期間は、2019年1月7日~3月20日。2019年のキャンパスデーパスポートは当日券の販売がありません。購入や入園時に学生証が必要かなど、詳しい情報をお伝えします。...

《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》落下パターンは全3種類【ネタバレ】

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”

 初日の1月7日に早速行ってきました。1年でもっとも空いている1月ということもあり、初日でもそれほど待ち時間は伸びていませんでした。

 今回の《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》の落下パターンは3種類です。その3種類は以下のようになっています。

  • 通常と同じ
  • タワー・オブ・テラー:Level13
  • タワー・オブ・テラー:Level13″シャドウ・オブ・シリキ”

 ご覧になるとわかるように、下2つは過去の1~3月に実施していた《タワー・オブ・テラー》の期間限定バージョンです。ということで、ここで過去のバージョンをおさらいします。

タワー・オブ・テラー:Level13

 2012~2014の3年間実施された期間限定バージョンです。初めて登場した新落下パターンで、最初に体験したときの衝撃はかなりのものでした!

  • 書斎の最後でフライングシリキ
  • 落下回数が増加し、大小4回の落下
  • 落下のタイミングの変化
  • ハイタワー落下 → 下降上昇 → 鏡 → 下降上昇

 最後の部分はエレベーターに乗ってからの順番ですね。
 《タワー・オブ・テラー:Level13》では最初にハリソン・ハイタワー3世がシリキ・ウトゥンドゥの呪いで落下していくシーンを見てから、一旦下降上昇をし、さらに鏡の部屋でシリキ・ウトゥンドゥが乗り込んできて、下降と上昇を繰り返すパターンでした。

タワー・オブ・テラー:Level13″シャドウ・オブ・シリキ”

 続いて、2015~2018年まで4年間実施されていた期間限定バージョンです。

  • 書斎の最後でフライングシリキ
  • 落下回数が増加し、大小7回の落下
  • 落下のタイミングの変化
  • シリキ・ウトゥンドゥがエレベーターのロープを切る演出
  • キラキラ光るシリキ・ウトゥンドゥの演出
  • 火花を散らしながらエレベーターの落下が止まる演出

 《タワー・オブ・テラー:Level13″シャドウ・オブ・シリキ”》では、落下パターンがさらに変化しましたが、それに加えて演出面が強化されました。
 シリキ・ウトゥンドゥがこれでもかと襲ってくる恐怖の演出が加えられていました。ハイタワー落下 → 鏡という、下降上昇がはじまるまでの流れは通常バージョンと同じですね。

《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》では、どこでどのパターンが体験できるか【ネタバレ】

 2019年の《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》では、進むルート・ツアーによって、体験できるパターンが異なります。最初の分岐点は“書斎”、もうひとつの分岐点はエレベーターの“ツアー”になります。

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”

書斎は2パターン

 まず、ハリソン・ハイタワー3世の書斎で2パターンの違いがあります。書斎はスタンバイとファストパスが合流してすぐのプレショーで、ハイタワー3世の最後の記者会見の録音を聞き、シリキ・ウトゥンドゥが消えていくところです。

 これまでの期間限定バージョンではこのシーンの最後に、ステンドグラス部分を飛んでいくシリキ・ウトゥンドゥを見ることができました。先ほどの過去のバージョンのおさらいで“フライングシリキ”と言っているのはそのことです。私が勝手に名付けました(笑)

 この書斎は2部屋あって、スタンバイとファストパスの合流地点から右と左の部屋にそれぞれ書斎があり、どちらかに案内されます。右だと秘密の倉庫の1階に、左だと2階に通じますよね。書斎では通常パターンとフライングシリキのどちらかを見ることができます。

ツアーABCで落下パターンが異なる

 ここからは各エレベーターの落下パターンです。

 《タワー・オブ・テラー》は、1階と2階にそれぞれツアーABCの3つの乗り場があります。乗り場の数は2×3で6か所ありますが、エレベーター自体は3つです。

 図にするとよくわかると思いますが、このようにツアーABCの3本のエレベーターに1階と2階の乗り場があり、1階の人が乗ってる間に2階の人が乗り降りするという形で、回転率を上げています。

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”

 このツアーABCそれぞれに、先ほど説明した各バージョンが当てはめられています。1階から乗ろうが、2階から乗ろうが、同じツアーなら同じバージョンになります。

  • ツアーAは《タワー・オブ・テラー:Level13》
  • ツアーBは《タワー・オブ・テラー:Level13″シャドウ・オブ・シリキ”》
  • ツアーCは通常バージョン

新パターンも無く、通常バージョンでガッカリすることも

 ここからは私の感想ですが、正直に言うと《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》はガッカリしました(笑)

 1回目と2回目に乗ったのがBだったので、“あれ?去年と同じ……今年って落下パターン複数なんだよね?”と思いました。次がAで“5年ぶりのLevel13に乗れて楽しい!”でしたが、最後のCが“まさかの通常…”でした。

 2012~2014のLevel13をまた体験できるのは嬉しいですが、通常バージョンが混じっているのは、ちょっと酷いなと思います。初日は特に期間限定バージョンを楽しみにして来た人が多かったと思うのですが、ツアーCを降りていくときに“これって通常だよね?”とか“いつもと同じじゃん”っていう落胆する声を多く聞きました。

 ライドの性能的には、各エレベーターに1パターンで稼働させるしかなく、3パターンにするのが限界だったのかと思いますが、それならせめて通常ではなく新パターンを入れてほしかった……!そうすれば、過去のバージョンを知るコアなファンも、期間限定を楽しみに来るライトなファンも、不満に思うような人は出なかったでしょう。

 私のように年間パスポートで期間中に何回も通えるし、1日に何回も乗れるなら色んなパターンを体験できていいかもしれないですが、ワンデーパスで期間中1度だけ来る人、特に2月や3月なんかは激混みなのでそう何回も乗れません。

 そこに通常バージョンが混じってると、ガッカリ感はハンパないだろうなぁと思います。私のように過去の限定バージョンをよく知っている人じゃなくても、さすがに通常バージョン以外に乗りたいですよね。これなら去年までのように固定で限定バージョンを体験できるほうが良かったんじゃないかなと思います。

《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》の待ち時間とファストパス

 では、ここからは今後の《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》の待ち時間とファストパスを、去年の同時期のデータを参考にしながら分析していきます。なお、今年の空いている日、混んでいる日は、混雑予想カレンダーからご確認ください。

DisneyColorsogpディズニーランド ディズニーシー 混雑予想|Disney Colors

LINK:スマホアプリでディズニー・ファストパス取得!実際の取り方・使い方レポ!

空いているのを狙うなら1月!2月以降は別世界

 まずは1月から。去年の1月の中から、平均的な平日、空いている平日、平均的な土日、混んでいる土日を左から並べています。

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド” 待ち時間 ファストパス

 まあ、全体的に空いている、ということ以外はそんなに言うことがないです(笑)
 1月はディズニーシーが1年で一番空いている閑散期で、パーク全体が空いています。

 左から2番目、1月23日は、営業時間が短い日で特に空いていて、ファストパスは現在の時間に追い付いてしまったため、途中で発券終了になっているくらいです。

 このように、1月であればまだ空いています。2月と3月はこのあとを見ればわかりますが、もう異次元の混み具合になってしまうので、とにかく空いているときに行きたいなら1月中です!

 1月なら待ち時間は90分以下ファストパスも午後までは残っていることがほとんどで、かなり余裕があります。それこそ他のアトラクションを乗りながら、《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》を複数回乗ることもできるでしょう。

2月の平日は、普段の土日と同レベル

 続いて、2月です。ここからはもう色を見てもわかるように、待ち時間が一気に長くなります。左から、平均的な平日、混雑する平日、平均的な土日、入園制限がかかった日となっています。

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド” 待ち時間 ファストパス

 ご覧のように、空いている日でも一番左の2月5日くらいの混み具合だと思ってください。2月はそれくらい混雑します。平日でも普段の土日くらいの混雑になります。

 もう2月は毎日のように中学・高校の入試がありますし、大学生は春休みに入っている人も多いので、キャンパスデーパスポートで来園する学生がとても多く、ディズニーシーの絶叫系アトラクションは激混みになります。

 これでもまだ3月に比べると全然マシっていうくらいなのですが、2月に行くのであれば《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》の待ち時間は90~120分ファストパスも1回しか取れないと思ったほうが良いでしょう。

激混みの3月は平日よりも土日のほうが空いているときも

 最後は3月です。3月はパークが1年で一番混雑する月で、絶望的な混雑になります。左から、平均的な平日、混んでいる平日、平均的な土日、混んでいる土日になります。

タワー・オブ・テラー“アンリミテッド” 待ち時間 ファストパス

 キャンパスデーパスポートを利用する学生で混雑するのは2月と同様ですが、3月はもうさらに数段レベルが上がった混雑になります。平日でも普段の入園制限がかかる日と同じくらいの混雑になります。

 むしろ、ここまで混雑するなら土日に行ったほうが空いている可能性があるくらい、平日は混雑します。3月の《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》は、待ち時間が120~180分、日によって最大240分まで、ファストパスも1回しか取れないと思ったほうが良いでしょう。

 以上が《タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”》の情報でした。これからパークに行く方はぜひ参考にしてください。

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