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TDL・TDSの入園者数が7億人に到達し、セレモニーを実施!TDL開園から34年で達成

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東京ディズニーリゾート入場者数が7億人に

 本日、2017年7月31日に、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの入園者数が7億人に到達しました。

 2014年4月12日に6億人に到達して以来、3年111日で7億人に到達し、1億人ごとの到達ペースは過去最速
 これまでの推移は以下のようになっています。

達成日 開園から
1億人 1991年5月29日 8年45日
2億人 1997年7月25日 14年102日
3億人 2002年11月8日 19年208日
4億人 2006年11月1日 23年201日
5億人 2010年8月27日 27年135日
6億人 2014年4月12日 30年363日
7億人 2017年7月31日 34年108日

記念のセレモニーを実施

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「東京ディズニーランド®」と「東京ディズニーシー®」は本日7億人目のゲストをお迎えいたしました|オリエンタルランドグループ・ニュースリリース

 7億人目のゲストは、10時25分にディズニーランドに来園した滋賀在住の田中沙絵さん(36)。

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「東京ディズニーランド®」と「東京ディズニーシー®」は本日7億人目のゲストをお迎えいたしました|オリエンタルランドグループ・ニュースリリース

 ディズニーランドではミッキーのほかオリエンタルランドの上西社長なども登場してセレモニーが実施され、7億人目ゲスト認定書のほか、2020年まで4年間有効の特別ご招待券、2020年オープンとなるディズニーランドの『美女と野獣』エリアのアトラクション特別体験券、ミッキーのぬいぐるみが贈られたそうです。

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「東京ディズニーランド®」と「東京ディズニーシー®」は本日7億人目のゲストをお迎えいたしました|オリエンタルランドグループ・ニュースリリース

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「東京ディズニーランド®」と「東京ディズニーシー®」は本日7億人目のゲストをお迎えいたしました|オリエンタルランドグループ・ニュースリリース

4年連続で入園者数3000万人超え

 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの入園者数は2013年度以降、4年連続で3000万人を超えています。
 今年の4月1日時点で6億9056万3千人となっていて、今日7月31日に7億人を突破しました。

 1983年のディズニーランド開園以降の入園者数の推移は以下のとおりになっています。

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東京ディズニーランド・東京ディズニーシー 2016年度入園者数(速報)

年度 入園者数
2016
※TDS15周年
3000万4千人
2015 3019万1千人
2014 3137万7千人
※過去最高
2013
※TDR30周年
3129万8千人
2012 2750万3千人
2011
※TDS10周年
2534万7千人

 TDR30周年イベントがあった2013年度に入園者数が伸びたのは当然かもしれませんが、その後もずっと3000万人超えが続いています。

 過去最高はそのTDR30周年イベントの翌年となる2014年度で、この年は5月にキャッスルプロジェクション《ワンス・アポン・ア・タイム》がスタートして異例の混雑。
 さらに2015年1~3月に開催された初のアナ雪イベント《アナとエルサのフローズンファンタジー》がものすごい人気になったことが主な要因ですね。

 この2013年度と2014年度の混雑はもう凄まじいもので、まさに“いつ行っても混んでる状態”でしたが、それ以降は割と落ち着いています。
 入園者数こそ3000万人を超えていますが、2012年度までと比べてもそこまで混雑している印象はないですね。

 2016年度は『東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”』もありましたが、やはりTDRの周年イベントに比べるとディズニーシーの周年イベントはそれほど混雑しないので、そこまで入園者数が伸びていないのも納得というか、むしろこのくらいの混雑が適正なように思います。

 4年連続で3000万人を超えているのは、やはり1~3月の入園者数が増えたことが要因ですね。
 特に2015年度と2016年度はハロウィンやクリスマスはそれほど混んでるとは感じませんでしたし、むしろ2012年度以前のほうが混んでたように思います。

 2012年度以前と2013年度以降で明らかに変わったのは、閑散期でガラガラだった1月を中心に1~3月が混雑するようになったことです。

 2018年の1~3月は、もう恒例になりつつあるディズニーランドの『アナとエルサのフローズンファンタジー』に加えて、ディズニーシーではピクサーをテーマにした新イベントとダッフィーの新プログラムが開催予定となっています。

 もともと1~3月は入試休み等で学生がとても多く、絶叫系が人気のディズニーシーのほうが圧倒的に混雑する傾向にありますが、来年はさらに混雑しそうな予感です。

 また、2018年度には『東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”』が控えています。新しいパレードやショーがスタートし、楽しみではありますが、2013年度の凄まじい混雑を思い出すとちょっと恐ろしいです(笑)

 ということで、入場者数7億人突破と絡めて入園者数の推移とこれからの混み具合についてのまとめでした。
 毎回言っていますが、混雑予想の公開が遅れていてごめんなさい!早急に作成を進めます。

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