東京ディズニーランドで2014年7月8日~8月31日まで開催の夏イベント「ディズニー夏祭り」で行われるショー「雅涼群舞」と「おんどこどん!」のショー待ち状況を解説します。
 イベントがスタートして1週間、まだ空いている時期ですが、恐ろしい混み具合になっています。アドバイスを含めて参考にしてください!


東京ディズニーランド・ディズニー夏祭り2014

 夏イベントのレポートをお伝えしていく前に、これまでの「雅涼群舞」がどういった状況なのかを少しまとめておきたいと思います。

 まず、今年の東京ディズニーランドのショーは「雅涼群舞」とキッズプログラム「おんどこどん!」があります。
 どちらも公演場所はシンデレラ城前のキャッスルフォアコートになります。
 日によって若干違いはありますが、1日のショースケジュールは

開園
 ↓(1時間~1時間半)
おんどこどん!
 ↓(約20分)
雅涼群舞1回目
 ↓(約1時間半)
雅涼群舞2回目
 ↓(約2時間)
雅涼群舞3回目

 という形になっています。
 夏イベントがスタートして1週間たち、おおよその状況が掴めてきたため、ここでいったんまとめていきます!

「雅涼群舞」「おんどこどん!」のショー待ち状況と解説

1.各鑑賞エリアについて

 どちらのショーもシンデレラ城前のキャッスルフォアコートで行われます。
 シンデレラ城前に並べられている椅子の席が中央鑑賞エリアになります。この中央鑑賞エリアは「おんどこどん!」から3回目の「雅涼群舞」まで入替はありません。
 つまり、開園から最後までずーっと同じ席にいることができます。各回間の席の移動も自由。残る人は空いた席に座ることができます。

東京ディズニーランド

 この中央鑑賞エリアからは「雅涼群舞」はもちろん、「おんどこどん!」も見ることができます。
 これとは別にシンデレラ城前には「おんどこどん!」の専用エリアもあります。上の写真をよく見ると、シンデレラ城内へと向かう左右のスロープの間のくぼみに人が座っているのがわかると思います。
 これが「おんどこどん!」の専用エリアで、座り見となっています。「おんどこどん!」が終わったら退席させられます。

 キッズプログラムの「おんどこどん!」は小学生以下の子供は参加することができるので、それが目当てなら「おんどこどん!」の専用エリアでもいいと思います。
 ただし、キャラクターたちは基本的に正面(椅子席側)に向かってポーズをするので、キャラクター目当てであれば「雅涼群舞」の席を狙うほうが良いと思います。

 各ショーの濡れ具合ですが、「おんどこどん!」はほんの少しだけ散水があるだけで、かなり前方じゃないと濡れませんし、濡れると言っても、少し水がかかる程度です。
 「雅涼群舞」は風の影響をかなり受けます。終盤までは中央ブロック付近にしか放水が無いため、風上にいると割と広範囲に放水が行われる終盤になるまではほぼ濡れないこともあります。
 濡れる席であれば、完全にずぶ濡れになれるほど濡れることができます。

 

 「雅涼群舞」では各チームのフロートがパレードルートを通ります。
 最初にやってくるドナルド率いる涼舞疾風チームのフロートはオムニバス乗り場前で少し停止します。
 後からやってくるミッキー率いる雅絢爛チームのフロートはクリスタルパレス・レストラン前に少し停止します。
 ですが、この停止もほんの数秒です。基本的にただ通過するだけです。散水も一応ありますが、少し水がかかる程度です。

 このパレードルートでの鑑賞はオススメしません。
 通りがかりにやってたから見ていこうというレベルであれば良いと思いますが、待ってまで見るほどの満足感は得られないと思います。
 各チーム2台のフロートとダンサーさんが過ぎるだけの通過型パレードだと思って頂ければ、想像しやすいと思います。

2.中央鑑賞エリアへの入場列について

 ここからは「雅涼群舞」の中央観賞エリアへの入場列(開園直後)について解説していきます。
 私はイベント初日の8日(火)、イベント最初の週末の12日(土)、13日(日)に見てきましたが、初日は現場もかなり混乱しており、案内方法が急遽変更されたりしていたため、ここでは12日と13日の様子を解説していきます。

 まず、中央鑑賞エリアの入口はシンデレラ城に向かって右側手前にある塔のあたりになります
 開園直後はここから列が作られ、パレードルートをぐるっと1周してウエスタンランド方面へと伸びていきます。
 下の画像のように、入口からパレードルートを1周する形は変わりませんが、13日は12日と異なり、途中まではパレードルートよりも内側に列が作られていました。

東京ディズニーランド

 「雅涼群舞」の2回目、3回目の入場列もこの右側手前にある塔から作られますが、初回公演でパレードルートが使用されるため列はパレードルートより内側に作られます。
 しかし、入替制ではない=退出者がどの程度出るかわからないため、並んでも目当ての回に入場できない可能性もあります。
 実際、開園から3回目まで前方ブロックはほとんどの人が動きません。後方はけっこう空きますが、全体としては半分も入れ替わらないと思ったほうがいいです。

 「おんどこどん!」専用エリアへの入場も別にあるようですが、私はどちらの日も「雅涼群舞」の席目当てで行ったため、どこに列があったのかはわかりませんでした。
 おそらく城前右側からの入場ではないかと思われますが、詳しいことは事前にキャストに確認したほうが良いと思います。

 このあと解説しますが、エリアへの入場は1分1秒を争うような超激戦になっているため、絶対に事前に確認しておいたほうがいいです。
 当日入園してからキャストに聞いていたら、その間にラインカットされる可能性が高いです。それくらいの激戦だと思っておいてください。

3.混み具合について

 今回は夏イベントがスタートした最初の週末、12日(土)と13日(日)の様子を解説していきます。
 12日はC普通の土日レベル、13日はD混雑する時期の平日レベル、どちらの日ももちろん入園制限ほどの混雑はなく、空いていました。
 夏休みの混雑はまだまだこれからです。この日より空いている日は今後無い、くらいに思っておいたほうがいいです。

 そのような状況で、12日は6時30分過ぎ、13日は6時45分過ぎから開園待ちをしました。
 開園は8時から5分アーリーの7時55分、開園待ちはどちらの日もチケットブースの真横くらいの位置でほぼ同じでした。

 

 そのような状況で開園してから歩いて向かって12日は下の画像の1の位置、13日は下の画像の2の位置でした。13日のほうが前に並べたわけです。
 しかし、その結果、

【12日・1の位置】
 余裕で入場、中央からひとつ左側のブロック、前から7列目のかなり良い位置を確保。
 入場時点でまだ半分は席が空いているように見えた。

【13日・2の位置】
 キャスト3人の案内のうち1人は『この位置だと確実に初回は入れません。2回目も入場できない可能性があります。』との案内。
 残りの2人は『初回に入場できない可能性が高い。』と案内していました。

東京ディズニーランド

 というように、ほぼ同じくらいの開園待ちからでここまで状況が違いました。
 そして、列としては前のほうに並べた13日のほうがまったくダメだったということは、おそらくディズニーホテル宿泊者による開園15分前入園、通称アーリーの人たちが非常に多かったと推測しています。
 アーリーは宿泊した翌日に適用されるため、金曜宿泊→土曜アーリーよりも、土曜宿泊→日曜アーリーが多かったと考えても納得がいくような気がします。
 また平日となった14日(月)や15日(火)の状況も聞きましたが、14日はかなり空いており非常にラクに入場できたのに対して、15日はまた激戦だったようです。

 

 このように、日によってまったく違う状況となっており、私の場合は始発で行っても初回に入れないという事態になりました。
 もちろん12日や14日のように余裕で入場できて良い場所で見れる可能性もありますが、始発レベルでも入場すらできない可能性もあるということです。
 確実に入るのであれば、6時よりも前から開園待ちをするか(それでも13日はギリギリ入れるレベル)、アーリーを使うかしか無いでしょう。

おわりに

 以上のように、、「雅涼群舞」はショー内容の良し悪し以前に、観るのが非常に大変で超激戦となっているショーです。
 2回目、3回目狙いは入れたとしても後方になるかもしれないのでオススメできません。
 見たいなら開園から行って、絶対に初回に入らないとダメなくらいだと思います。

 私のように年間パスポートを持っている人にとっては、入れなくても別にいいかという気持ちになれますが、ワンデーで来られた方、遠方から来られた方にとっては決してそうはいかないと思います。
 夏イベントを楽しみたい、特に濡れたいという人に対しては、絶対にディズニーシーをオススメするのが現段階での今年の結論です。
 混み具合から考えても、これから先は夏休みに入るので、さらに激戦になるかもしれません。
 見れないリスクを避けたいのであれば、絶対にディズニーシーのほうが安心して楽しめると思います!

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