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TDS《アクアトピア》びしょ濡れバージョン!7月1日~9月30日に実施

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東京ディズニーシー《アクアトピア》びしょ濡れバージョン

今年は7月1日~9月30日まで!実施しない場合もあります

 ディズニーシーのアトラクション《アクアトピア》で、毎年恒例となっているびしょ濡れバージョンが、明日から実施されます!
 今年は7月1日~9月30日までの期間で実施され、基本的に全てのコースが“びしょ濡れバージョン”として運営されます。

 ただし、期間中でもその日の天気や気温によって、片側のコースのみびしょ濡れバージョンになったり、びしょ濡れバージョン自体が実施されなかったりもします。

 特に7月前半の梅雨時期は実施しない日もあったりするので、気を付けたほうがいいですね。
 夏イベントはまだはじまっていないけどはやくずぶ濡れになりたい!という人はひとまず入口のキャストさんに運営状況を確認してからのほうが確実です。

想像以上に濡れます!ポケットの中身は水没注意!

 《アクアトピア》の“びしょ濡れバージョン”は、乗ったことがある人ならわかると思いますが、想像以上に濡れます!
 例年通りであれば、頭からシャワーをかぶるくらいの放水が2度あって、上半身は髪から水が滴るほど濡れると思ったほうがいいですね。

アクアトピア びしょ濡れバージョン

 荷物はライドの安全バーのところにしまえて、ここは前面にカバーがついているので濡れる心配はあまりありませんが、念のため丸ごとビニール袋に入れておいたほうが確実ですね。

 基本的に濡れるのは上半身だけとはいえ、ポケットの中身はコースによってはけっこう危険です。胸ポケットはアウトです(笑)

 タオルが無いと困るくらい濡れるので、そのあたりはしっかり準備して乗ってくださいね!
 ちなみに海側(アトラクション入口から見て右側のコース)のほうが、より濡れます。せっかく乗るなら右側のコースをオススメします( *´艸`)

待ち時間も通常+15分くらい!平日でも30分以上になることも

アクアトピア びしょ濡れバージョン

 《アクアトピア》は“びしょ濡れバージョン”になると待ち時間が延びます。
 もちろん天気や気温に左右される部分が大きいのですが、晴れていれば夏休み中は平日でも土日でも、日中は30~50分くらいの待ち時間です。

 まだ夏休みの混雑がはじまる前の7月前半であれば、もっと空いています。
 逆に夏休みで一番混雑するお盆期間は60分に達することもあります。開園直後か夕方以降じゃないと30分を下回ることはほとんどないと思ったほうがいいですね。

 狙い目の時間は開園から1時間後までの間です。
 《トイ・ストーリー・マニア!》や《ニモ&フレンズ・シーライダー》のファストパスを取ってから乗るとか、何か1つ人気アトラクションをスタンバイで乗ってからがちょうどいいですね。

 

 ということで、今年も実施される《アクアトピア》の“びしょ濡れバージョン”の情報でした。
 今年は夏イベントのハーバーショーが抽選制となっていて、確実に見られるわけではないので、《アクアトピア》の需要も高まるかもしれませんね。

 夏イベントの詳しい内容や《ニモ&フレンズ・シーライダー》についてはこちらの記事をご覧ください。

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