今後10年間における東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの開発構想が発表されました。
 ファンタジーランドの刷新、トゥモローランドの一部への拡張、ディズニーシーの新テーマポート、メディテレーニアンハーバーの工事など、将来のパーク構想の概要です。


東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの今後の開発構想が発表に!

 今後10年間における東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの開発構想が発表されました!

引用:http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20141030_05.pdf
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 今後の開発構想について

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 オリエンタルランドが2016中期経営計画で発表していた5000億円規模の開発を少し具体的にしたものですね。
 2016中期経営計画ではまだ具体的な内容があまり無かったのでブログでは取り上げていませんでしたが、今回はかなり具体的な内容やイメージ図が出てきているので、しっかり紹介してこうと思います!

 ハーバーの工事など、一部開発時期が明確なものはありますが、基本的に今後10年の中の構想ということを念頭においてご覧ください。
 下部にはオリエンタルランドのニュースリリースも引用しています。

東京ディズニーランド
ファンタジーランドの刷新&拡張

 まず東京ディズニーランドのファンタジーランドのリニューアルです。内容が「刷新」と「拡張」になるということが判明しました。

 「刷新」は現在のファンタジーランド全域が対象になっています。
 こちらには「ホーンテッドマンション」、「イッツ・ア・スモールワールド」、「プーさんのハニーハント」といったアトラクションも含まれますが、イメージ図を見る限りはそこまで大きな変化は無さそうにも思えます。

 これに対して「拡張」のほうはトゥモローランドの一部とバックステージが対象になっています。
 具体的には「トゥモローランドテラス」、「スタージェット」、「グランドサーキットレースウェイ」あたりがごっそりファンタジーランドになるということですね!これはかなり驚きました。

 イメージ図を見ると、2つ目のお城のようなものと、館?宮殿?のようなものがあります。なんの作品に登場したものなのかまではちょっと判断がつきませんが、パレードルートを含めて大きく変わりそうですね!
 場所はこの開発エリアかどうかが明確にはされていませんが、パレードルート沿いには食事をしながらパレードを鑑賞できるレストランの導入も検討されているようです。

引用:http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20141030_05.pdf
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 今後の開発構想について

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 パレードルートが変わりそうなので、工事をしている間のパレードの実施も気になるところですね。その間のスペシャルイベントはぜひともシンデレラ城前のステージショーを導入してほしいところですが(笑)
 なお、新聞報道にあった「イッツ・ア・スモールワールド」の移転および「アナと雪の女王」関連施設については、そのような事実は無いとオリエンタルランド側が否定した上で、本日のこの開発構想の発表がなされています。

東京ディズニーシー
8つ目のテーマポート
メディテレーニアンハーバーの改修

 続いて東京ディズニーシーのほうでは、ロストリバーデルタの南側に8つ目のテーマポートが開発されるようです。グリーティングトレイルの奥側ですね。
 ここのスペースはもうオープン当初から開発予定地と言われ続けていたので、ようやくというかんじがします(笑)

 大きさ的にはアラビアンコーストと同じということなので、そう考えるとかなり広く感じますね。
 アラビアンコーストには「マジックランプシアター」、「キャッスルカルーセル」、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」、「ジャスミンのフライングカーペット」といったアトラクションがありますし、イベント期間はショーを行う場所でもありました。
 それと同規模で大型アトラクションも複数導入されるということですが、何をテーマにするのか、今後の発表が待ち遠しいところです。

引用:http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20141030_05.pdf
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 今後の開発構想について

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 また、現在メディテレーニアンハーバーでは大部分が工事中で囲われており、ショー鑑賞もままならないような状態になっていますが、2015年3月1日から使用開始予定のショー鑑賞エリアになるようです。
 注目なのが、可動式ステージ!少し前のインレポで私が今工事中になっているこの壁の絵は完成予想図かもしれないと言いましたが、こんなかんじの可動式になる可能性も無くは無いですよ(笑)
 ちなみに上のイメージ図は「ミニーのトロピカルスプラッシュ」っぽいやつですね。

東京ディズニーシー

 大きな部分では以上になりますが、他にも様々なところで設備投資を行っていくようで、いろいろな内容が盛り込まれています。
 個人的には暑さ・寒さ対策は今後のショー運営にも関わるところなので、どんな対策がなされるのか気になるところです!

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー
今後の開発構想について

 4月28日に発表した、オリエンタルランドグループ「2016中期経営計画」(2015年3月期~2017年3月期)に関し、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想が固まりましたので、お知らせいたします。

 既にお知らせしている通り、当社では今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行してまいります。
 東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想の具体化に向けた作業を開始いたしました。この構想では、現在のファンタジーランドの刷新に加え、拡張するエリアへの複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等の導入を検討しております。
 東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等で構成される8つ目の「新テーマポートの開発」を検討しております。

 これらの大型投資以外にも、アトラクションやエンターテイメントの新規導入やリニューアルなど、パークに新たな体験を付加するようなハードの開発、およびレストランの更なる充実や混雑感の緩和、暑さ/寒さ対策など、ゲストの皆さまが快適に楽しめる環境づくりも積極的に行うほか、テーマパークを支えるバックステージにおいても、サポート機能を含めた運営基盤の更なる強化を目的とした投資を行ってまいります。

 また、こうしたハードへの投資に加え、人財育成の強化にこれまで以上に取り組んでいくことで、ディズニー・テーマパークにとって欠かすことのできない「キャストによるホスピタリティ」を更に高めてまいります。
 以上の通り、ハード・ソフトの両面での取り組みを通じてテーマパーク価値の最大化を図り、ここだけでしか体験できない魅力に満ち溢れた、世界で唯一のテーマパークとして更なる成長をしてまいります。

 

1. テーマパーク事業投資額
 今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)でテーマパーク事業に投じる5,000億円レベルの投資の内訳は以下を見込んでいます。

(投資の方向性)
対象 内容 投資額
東京ディズニーランド ・「ファンタジーランドの再開発(刷新・拡張)」
・その他新規プロダクト投資
4000億円レベル※
東京ディズニーシー ・ロストリバーデルタ南側エリアにおける「新テーマポートの開発」
・その他新規プロダクト投資
2パーク共通 ・スペシャルイベントの展開
・快適な環境づくりに向けた整備
・更新改良(インフラ整備含む)等
バックステージ ・サポート機能を含めた運営基盤の更なる強化 等 1000億円レベル

※うち更新改良投資:1,500億円レベル

 

2. 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想
 東京ディズニーランドにおける「ファンタジーランドの再開発」や、東京ディズニーシーにおける「新テーマポートの開発」を中心に、新規アトラクションの導入などテーマパーク価値の最大化に向けた投資を実行してまいります。
 なお、「ファンタジーランドの再開発」については、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおける追加投資額としては過去最大となる予定です。

◆両パークの大規模開発構想について
東京ディズニーランド
「ファンタジーランドの再開発」
東京ディズニーシー
「新テーマポートの開発」
概要 複数の大型アトラクション、商品店舗、
飲食店舗等からなるファンタジー
ランド全体の再開発
複数の大型アトラクション、商品店舗、
飲食店舗等からなる新テーマポート
の開発
導入時期 「2016 中期経営計画」期間以降 「2016 中期経営計画」期間以降
開発エリア 現在のファンタジーランド全域(刷新)、
およびトゥモローランドとバック
ステージの一部(エリア拡張)
※現在のファンタジーランドが約2倍となる規模
ロストリバーデルタの南側に隣接する
拡張用エリア※アラビアンコーストとほぼ同規模

 

◆東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおける快適な環境づくりに向けた整備
 レストランの更なる充実や混雑感の緩和、暑さ/寒さ対策など、ゲストの皆さまが快適に楽しめる環境づくりを積極的に行ってまいります。

<具体例>
・ショー鑑賞エリアの再整備
・レストランの更なる充実
・サービス施設の快適性向上
・IT 環境の再整備

ショー鑑賞エリアの再整備の例
 東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに可動式の舞台などを導入することで、ショーの視認性が高まり、ショーを鑑賞できるエリアが広がります。(2015年3月1日より使用開始予定)

レストランの更なる充実の例
 東京ディズニーランドのパレードルート沿いに、食事を召し上がりながらゆっくりとパレード鑑賞ができるレストランの導入などを検討しています。

 

◆サポート機能を含めた運営基盤の更なる強化
 入園者数レベルとゲストサービスの最大化に対応すべく、テーマパークの運営基盤であるバックステージにおいて、サポート施設の拡充や、施設の移設による事業用地(テーマパーク用地含む)の創出を進めてまいります。

<具体例>
・ロジスティクスセンター、セントラルキッチンの近隣所有地への移設および拡充
・事務部門の一部機能を近隣所有地へ移転
本発表内容は現時点での構想段階のものです。各案件の詳細につきましては、決定次第あらためてお知らせいたします。

http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20141030_05.pdf

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