ランダムストーリー!酔いやすい?TDS新アトラク《ニモ&フレンズ・シーライダー》レポート

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ニモ&フレンズ・シーライダー

東京ディズニーシーの新アトラクション《ニモ&フレンズ・シーライダー》がオープン!初日に登場した声優陣、アトラクションのストーリー、内容、注意点などをレポート。


2017年5月12日オープン!TDS新アトラクション
《ニモ&フレンズ・シーライダー》

ニモ&フレンズ・シーライダー

 いよいよ本日オープンを迎えた、ディズニーシー久しぶりの大型アトラクション《ニモ&フレンズ・シーライダー》。

 今日は開園から様子を見に行ってみましたが、なんと最初の10分間くらい、この声優陣が登場して、スタンバイで入場する人と握手をしていました!

ニモ&フレンズ・シーライダー

 アトラクション入口前でプレスが大勢いた中でやっていたので、かなり見にくい状態でしたが、帽子で木梨憲武が、髪型で室井滋が、このお二方がいたことは遠目からでもすぐわかりました(笑)豪華でした( ゚Д゚)
 10分くらいでいなくなってしまったので、握手できたのは15分前入園の人とゲート最前で直行した人くらいではないでしょうか?うらやましい!

 

 さて、この記事ではアトラクションの『内容』をレポートします。今日の待ち時間やファストパスの状況を網羅した『攻略』記事は別記事で解説しています。

 『内容』に関しては、4月27日から5月7日まで毎日テスト運営を実施していて、そのテスト運営期間と今日を含めて10回以上体験してきたので、いろいろな視点からレポートできると思います。
※なお、今回のテスト運営中はネット上でのネタバレ厳禁だったため、オープン後のレポート記事公開となりました。

魚サイズに縮む潜水艇・シーライダーに乗ってニモの世界へ!

ニモ&フレンズ・シーライダー

 《ニモ&フレンズ・シーライダー》の舞台は映画『ファインディング・ドリー』にも出てきた海洋生物研究所となっていて、映画を見た人なら外観だけでもけっこう感動する作りです!

 この海洋生物研究所で開発された“チヂミニウム”というマテリアルは、電気を通すと収縮するという特性があり、これを使って作られたのが潜水艇シーライダーです。
 さらに、人工フィッシュ知能が搭載されていて、その場で魚と同じ動きで自然に溶け込み、自動運転で海の世界を冒険できます。

 これまで人間はもちろん、魚型の潜水艇でも魚は逃げてしまっていましたが、この魚サイズに縮む潜水艇なら魚たちの観察ができるというわけですね!
 このあたりのストーリーはプレショーでも実演で軽く説明がありますが、開発者インタビューでも詳しく語られているので、乗る前に見ておくとさらによくわかると思います!

映像を見ながら動くタイプのアトラクション!酔う人も多いです

東京ディズニーシー 新アトラクション

@Disney/Pixar
東京ディズニーシー®新規アトラクション導入のお知らせ 2017年春にオープン|オリエンタルランド・ニュースリリース

 このアトラクションは、映像を見ながら座席が動くタイプのアトラクションです。
 ディズニーシーでは以前ここにあった《ストームライダー》が、ディズニーランドでは《スター・ツアーズ…》が同じタイプのアトラクションですね。

 いわゆる絶叫系と呼ばれるジェットコースターやフリーフォールなどは大丈夫でも、この映像を見ながら動く系は酔うという人はけっこういると思います。

 普段、乗り物(車・バス)酔いしやすい私もそのタイプで、絶叫系は全然大丈夫なんですが、このタイプは苦手です…。
 《スター・ツアーズ…》も乗れるんですが、ちょっと嫌だし、USJだともっと激しいのありますよね……

 そんな私が乗った印象ですが、《ストームライダー》が乗れる人なら大丈夫だと思います。
 私の感覚では《ストームライダー》よりはシーンによって若干酔いやすいけど、《スター・ツアーズ…》よりは全然マシだと思います。

 海の中なのでゆらゆら動く感覚がちょっとあるのが《ストームライダー》とは違うところですが、そこまで激しい動きではないので、よほど絶叫系が苦手な人でなければ乗れるはずです!

 ちなみに、ライドの中心の座席ほど動きが少なく、前後左右の端になるほど動きが大きくなります。最後列のはじっことかはけっこう酔うかもしれません。

乗るたび違うランダムストーリー!

 このアトラクションは乗るたびに違うランダムストーリーで、映画のシーンが元になっています。ひとまず10回以上乗って見れたシーンを網羅しました。
 細かな部分(登場キャラクターが違うなど)を除いた場合、全部で32パターンなので、これで全てです。

シーン1
〇エイ先生の学校
〇ドリーかくれんぼ

 シーライダーが魚サイズに縮むと、最初のシーンがやってきます。

 片方はニモの通う学校が舞台で、エイ先生とともにニモやドリー、マーリンが登場、海流の観察に出かけます。。
 もう片方ではドリーがかくれんぼをしていて、ニモやマーリン、ハンクを探します。

 面白いのが同じシーンでも登場キャラクターが違うこと!
 ここに限らず他のシーンでもそうなんですが、ちょこっと出てくるキャラクターが違ったりしていて、厳密に言うともっともっと多くのパターンがあります。

 例えば、ここのエイ先生のほうでは『ファインディング・ニモ』の歯科診療所の水槽で出会った仲間たちが出てくるんですが、ピーチ(ヒトデ)がへばりついてきたり、ジャック(エビ)が汚れを掃除してくれたりと、毎回出てくるキャラが違います。

 そこも含めると、すごい膨大な数があることになります。

シーン2
〇クラッシュと海流
〇スクワートと海流

 ここは『ファインディング・ニモ』でお馴染みの海流に乗るシーンで、クラッシュと一緒に泳ぐか、スクワートと一緒に泳ぐか、違います。
 映画のシーン的にもすごい揺れそうですが、ここはそうでもありません(笑)

シーン3
〇クラゲライダー
〇ラッコとおにごっこ

 海流に乗った先にたどり着くシーン3、片方は『ファインディング・ニモ』にあったクラゲの森をジャンプしていく、クラゲライダーのシーン。
 全てのシーンの中で、これが一番酔うシーンです(;’∀’)

 もう片方は『ファインディング・ドリー』の終盤、道路の橋に登場したラッコと一緒におにごっこをします。ラッコが超かわいい!

シーン4
〇タッチプール+ダーラ
〇コンテナ船で巨大イカ

 片方はハンクとともに海洋生物研究所に迷い込んでしまい、そこのタッチプール(触れ合うことができるプール)で人間の手から逃れていきますが、最後にダーラ(『ファインディング・ニモ』で登場した歯科医の姪)に捕まえられてしまうも、なんとか海に脱出。

 もう片方は『ファインディング・ドリー』のシーンで、コンテナ船の廃墟で巨大イカから逃げていき、最後はドリーがベイリー(シロイルカ)とデスティニー(ジンベエザメ)を呼んで助けてくれます。
 こっちは終始暗くて、ちょっと子供には怖いシーンかも…。

 このシーン4では少しだけ水がかかります!実演ありのプレショー、スタート前のオペレーションの声がデイビス、水がかかるなど、こういう演出が継続されているのは嬉しいところですよね。

シーン5
〇エイの群れ
〇ベッキーと空路

 最後はニモのおうちに帰ります。

 エイの群れと一緒に帰るか、ベッキー(『ファインディング・ドリー』に登場したアホっぽい鳥のアビ)に連れていってもらいます。
 空路のほうがカモメやフルーク・ラダー・ジェラルドの岩の上アシカトリオがいたりして面白いなと思います(笑)

 

 分析した結果はひとまずここまで。もう少しアトラクションに乗ってみて分かったところがあったら追記・修正しますが、もし違うパターンを見たという人がいたら情報提供して頂けると助かります。

高クオリティの映像!子供連れの定番アトラクになりそう!90cmの身長制限に注意!

 ということで、この《ニモ&フレンズ・シーライダー》ですが、私はかなり面白いなと思いました!

 このアトラクションの特徴は、映像を『ファインディング・ドリー』のスタッフが制作しているということですね。
 クオリティがすごいです。各シーンごとの繋がりもすごく自然で練られているかんじがしました。

 なにより映画の世界に入り込んでいるという没入感がすごいです!
 これは映画見た人ならけっこう感動すると思います。

 《ストームライダー》はディズニーシーのオリジナルアトラクションだったので作り込まれた世界観という魅力があって、予備知識なしに誰でも楽しめる魅力がありました。
 《ニモ&フレンズ・シーライダー》は映画ありきなのでやはり映画を見ていないと完全に楽しむことはできませんが、それでも映画の世界に入り込んだような体験ができるのは大きな魅力だと思います。

 そして、子供連れだと悩ましいのが、ディズニーシーだと乗れるアトラクションが少ないという点なんですが、その悩みをピンポイントで解決してくれるのがこのアトラクションだと思うんです。
 子供連れにはかなり人気が出そうだなと私は思っています。

 注意しなければならないのは、身長90cm未満は利用不可の制限があることです。
 子供向けの、ちょっとスリルのある、でも人気の高いニモたちに会えるアトラクションなので、子供連れにははずせないアトラクションになりそうですね。

ポートディスカバリーに、ニモの仲間たちが登場!

 アトラクションの出口にはポスターがあって、それもまたかわいいので、見逃さないように!
 2台あるライドのどちらの出口にもありますが、右側のライドのほうが見やすいと思うので、右側に入るほうがオススメです。

ニモ&フレンズ・シーライダー
ニモ&フレンズ・シーライダー
ニモ&フレンズ・シーライダー
ニモ&フレンズ・シーライダー
ニモ&フレンズ・シーライダー

 他にもポートディスカバリー内にニモの仲間たちがいます!
 メディテレーニアンハーバー方面へと続く道にかかる《ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ》の高架に、擬態化したハンクが。

ニモ&フレンズ・シーライダー

 《ホライズンベイ・レストラン》側にはラッコたちや、ベッキーとドリーも!

ニモ&フレンズ・シーライダー

 《ニモ&フレンズ・シーライダー》のスタンバイ列から見える岩の上には、フルーク・ラダー・ジェラルドのアシカトリオがいます!
 あちこちにニモシリーズのキャラクターがいてなかなか楽しい雰囲気になっています。

 以上が、ディズニーシーの新アトラクション《ニモ&フレンズ・シーライダー》のレポートでした。

 皆さん気になるのはやはり『混み具合』、『待ち時間』だと思いますが、今日の閉園までの待ち時間を徹底分析して速報を別記事で更新しています。
 初日の待ち時間&ファストパス、列の作り方、狙い目の時間帯、トイマニへの影響など、かなり詳しく解説しているので、ご覧ください。